【元事務員的目線】関わらないほうが良い人5選
会社は仕事をする場所!と言っても、大半の人は人間関係で消耗しませんか?
自分がどれだけ仕事に集中していても、職場の人間関係を無視するわけにはいきませんよね。
私も、会社員時代は人間関係にとても悩みました。
もちろん、私が原因だったこともありますし、今でも気を付けるべき部分がたくさんあります。
会社員でなくなった今は、人との距離の取り方を自分で調整できますし、合わない人とは関わらなくてすみますが、会社員だとそうはいきませんね。
でも、どうしてもイヤな思いをさせられる人や、違和感のある人とは会社内でも距離を置くべきです。
今回は私が考える「関わらないほうが良い人5選」をご紹介します。
1.会話が常に否定語から始まる。
2.「私が~」「俺が~」ばかりの人。
3.噂話や愚痴がメインの人。
4.干渉しすぎる人
5.立場を利用して押さえつけてくる人
会話が常に否定語から始まる。
何を話しても「いや」「でも」「それは違うでしょ」みたいな言葉から始まる人、いますよね。
それが続くとイライラしすぎて最終的に会話不可能になるのですが。
本人は意外と否定語を使っていることに気付いてない場合があるんですよね。
無意識で人を不快にさせる・・・気を付けたいところです!
私はこんな人とは、当たり障りない天気の話ぐらいしかしませんでしたね。
話しかけられた時だけ適当に返事をする。(笑)
相手の言うことが「おかしい」と思っても、一旦は受け入れて、そのあと自分の意見が言えるような配慮ができたらいいですね。
他人を否定するほど自分が思っていることが正しいとは限らないですもんね。
「私が~」「俺が~」ばかりの人。
これは承認欲求のかたまりの人ですね。
よくあんなに見事に全部の話題を自分のほうに持って行けるなと感心すらします。(笑)
コミュニケーションは「相手が主役」と言いますよね。
いかに目の前の相手に興味を持って話題作りをするか。
相手を押しのけて自分が主役になろうとする人の話を聞くのは疲れます。
相づちを打つのもめんどくさくなります。
こんな人を見ていると他人の承認が必要ないくらい「自分軸」を持った人間になりたいなとつくづく思います。
噂話や愚痴がメインの人。
これは私もやりがちなので、常に意識したいところです!
ただ、愚痴は生きていたら出てきますよね・・・
言いたくなる時もありますよね・・・
私は愚痴を人に話す時は、「解決策」を考えるようにしています。
ただ「イヤだった」「むかついた」ということを言うのではなくて、なぜそうなったのか、自分にも原因があったのかなかったのか、など、今後に生かせるような話の展開になればいいなと思っています。
噂話は本当に嫌いです。
未確認情報は信用しません。
人が噂話をし始めたら、聞きはしますが右から左にスルーです。
噂話ほど意味のない会話はないと思っています。
それを聞いて誰が得をするのか。(笑)
こういう人は、自分と他人を比較して優劣をつけるタイプだと思っているので、距離を置くことをおすすめします!
干渉しすぎる人
会社や、特定のコミュニティでありがちな「人の行動を監視する」とか「やたら干渉してくる」人たち。
人のことが気になりすぎる人って、これも「自分に自信がないから」ですよね。
もしくは「ヒマだから」(笑)
要は自分の生活が充実していないのでしょう。
こういうタイプの人って、干渉してくるからってプライベートをオープンにしたり、きちんと相手にしてしまうと行動がエスカレートする気がするんですよね。
だから徹底的に無視!
隠しても、探ってくるんでしょうけどオープンにしてもさらに追ってくると思うんですよね。
どっちみちめんどくさいなら隠しておいたほうがいいのかなと思います。
立場を利用して押さえつけてくる人
典型的なのが会社の上司なんでしょうけど、たまに個人的な感情を、立場を利用して言ってくる人がいます。
完全なハラスメントですね。
明らかに業務に支障が出たり、精神的に耐えられない場合は迷わず誰かに相談したほうがいいです。
単に「関わらないほうがいい」という話ではおさまりません。
もちろん、こういう人とプライベートで関わることはないでしょうけど、今所属している会社やコミュニティにこれからもずっと居るつもりならば、早めに対処したほうがいいでしょう。
まとめ
かなり主観が入った5選となりました。(;^ω^)
要は私が言いたいのは、「話すと異常に疲れる人」「違和感を感じる人」この2点を感じる人とは関わらないほうがいいかなと思います。
なぜなら自分がネガティブ方向に引っ張られるから。
そして引っ張られたらなかなか元に戻らないんですよ。
言われたことや、されたことを何度も思い出してはネガティブへ・・・ってネガティブスパイラルに入るからですね。
人の性質上、それでなくてもネガティブになりやすいのに、それを助長してくる人とは距離を置くに越したことはありません。
どうしても避けられない人間関係は、必要最低限にしてやるべきことに集中できたらいいですね。