在宅ワークにはどんな仕事がある?いつでも誰でも始められる!

2020年に入って、在宅で仕事を始めた人が本当に増えているそうです。

私もその一人ですが、何らかのスキルを身につければ、在宅でも十分仕事を取れます。

在宅ワークとは?

在宅ワークは、時給や日給制、出来高制(成果報酬)の2パターンが多いです。

自宅で仕事を請け負う業務委託という形式をとるのが一般的です。

クラウドソーシングサービス(クラウドワークス・ランサーズ・ココナラなど)に登録して、仕事を請け負います。

仕事内容によって報酬は異なりますが、やはり全体的に報酬が低めのものが多いです。

ただし、プログラミングや動画編集などの特殊なスキルがある人は、単価がグンと上がります。

例えばライティング案件1件3,000円(5,000文字)だとすると、HP制作やWebデザインの案件は、50,000円~100,000円といった具合。(一概には言えませんが)

では具体的にどのような仕事があるかご紹介します。

アンケートモニター

アンケートのモニターを募集しているサイトに登録し、その後、送られてきた質問に解答するアルバイトです。

例)モッピーやマクロミルなど

アンケートに答えるとそれに応じたポイントがもらえ、ギフトカードや現金などと交換できます。

解答は数分で行えますが報酬は数ポイント~数百ポイントということも。

PCがなくてもスマホで手軽にできるため、電車の移動の合間、家事の合間など、こまめにチェックできる人に向いています。

データ入力

音声データやPDFの情報などを決められた書式で入力します。

PCを使うことが多く、WordやExcelを扱うスキルが必要になります。

キーボード操作に慣れていないと時間がかかるかもしれませんが、回数を重ねることでスピードアップしていきます。

報酬は0.1円〜、完全出来高制なので成果が報酬につながることが多いようです。

例)企業の住所登録600件で3,000円 など。

Webライター

記事のテーマに沿って文章を作成し、納品します。

テキストはスマホでも作成できますが、PCでWordやExcel、WordPressを使って行います。

未経験でも可能ですが、ライターの経験があると重宝されますね。

案件にもよりますが、1文字0.2円〜、もしくは記事1件600円など。

あまりにも単価が低すぎるのはおすすめしません。

ウェブ企業などの求人に応募するか、もしくはクラウドソーシングサービスに登録して始める方法があります。

ただし、未経験だと企業の求人はなかなかハードルが高いように思います。

ホームページ制作・Webデザイン

これは専門スキルが必須です。

未経験や初心者歓迎!という会社も多数存在しますが、「ポートフォリオ」を提示してどのようなものを制作できるか、見せる必要があります。

コロナ禍でプログラミングなどを勉強した方は、こういった案件に応募することで、高単価のものが狙えます。

ロゴ制作、バナー制作

こちらも専門スキルが必要です。

ただ、比較的プログラミングよりは身につけやすいスキルだと思います。

AdobeのPhotoshopやIllustratorなどを使ってクライアントの希望するデザインを制作していきます。

バナー制作になると、魅力的なキャッチコピーも考えて入力していく必要があるので、次に説明するスキルがあると、より周りとの差別化ができます!

キャッチコピー、コピーライティング

クラウドソーシングサービスではコンペ形式で募集されていることが多いです。

初心者や未経験だと、いきなり採用されるのは難しいことが多いですが、どんどんチャレンジしていきましょう。

例えば、最初はブログ記事執筆の案件で受けても、「では次はキャッチコピーをお願いします」など継続案件をいただける場合があります。

そのときはチャンスです!

全力で提案して、経験を積んでいきましょう!

動画編集

今、かなりアツい分野ですね。

これも専門スキルが必要です。

まずは動画編集の基礎知識を身につけ、フリーの動画素材などを使って自分で動画編集の練習をしましょう。

もちろん自分で撮った動画編集でもいいです!

動画のポートフォリオなどもアリですね。

たまにSNSで「動画編集者募集!」と投稿している方がいらっしゃいます。

動画編集は、企業に限らず個人でもニーズが高いので、このスキルはあったほうがいいと思います!

オペレーター・コールスタッフ・テレアポ

自宅にいながら、コールセンタースタッフとして対応します。

多いのは受注やお問い合わせの対応といった内容で、トークマニュアルに沿って進めます。

会社によりますが、完全在宅で始められるものもあれば、研修期間中は通勤する、という場合もあります。

時給制になっていることが多く、接客業などで働いた経験があると歓迎されるようです。

コツコツ、キレイにつくる軽作業

厳密には内職にあたりますが、シール貼りや袋詰め、カプセル詰めといった軽作業、封入作業、検品作業を自宅で行います。

場合によっては車で物品をとりに行くこともあるようです。

仕事道具や完成したものを置いておく必要があるので、広めの仕事部屋があると仕事がやりやすいです。

完全出来高制なので、やった分だけが報酬になります。

まとめ

在宅ワークと一言で言っても、かなりの種類があることがわかりますね!

これだと自分に合ったものが見つかりそうだと思いませんか?(*^^*)

ただし、スキルが必要なものは初心者は低単価の案件からスタートすることがほとんどです。

実績を積むのが大切ですが、案件を取るコツがあります。

クラウドソーシングサービスに登録したら、まずは「プロフィールを充実」させましょう。

これは最低限必須条件です。

あとはプロフィール写真を登録!自分の顔は出さなくても良いですが、何か登録しましょう。

今回の記事を読んで興味がわいた方は、すぐにネットで検索!!(笑)

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