犬が存在する意味。人がペットを飼う理由。

ただそこにいるだけで、気持ちが落ち着いて癒される犬や猫。

人間よりも小さな体なのに、その存在はとても大きなものです。

それにしてもなぜ犬は存在するんでしょうね?

どうして犬を触るだけでニコニコなれるんだろう?

と不思議に思っていたのですが、その答えをもらったのでシェアしますね。

スピリチュアルな観点での「犬が存在する意味」です。

犬はなぜ存在するのか。

それはズバリ、「人間に愛を思い出させるため」です。

人間というものは、「ただひたすらに愛する」とか「無条件の愛」をすぐに忘れてしまう生き物だそうです。

日々の生活に追われ、生活のために働いたり、誰かと競争したりということに必死になりすぎています。

それにより、ただただそこにある「愛」の存在を忘れてしまうそうです。

だから「犬」が存在するということらしいです。

犬と猫は自力で生きていけない

以前の記事にも書きましたが、犬と猫は「愛玩動物」すなわちペットなので、自力で生きていくことはできません。

道でさまよっている犬や猫はいますが、基本的にエサを獲ったりする能力は備わっていません。

必ず人間が育てないといけないのですが、そこに大きな意味があります。

「人間から飼われる」イコール、「人間にメッセージを送るために存在している」と言えるのです。

そのメッセージというのが「人間が忘れかけている愛を思い出させる」ということなのです。

犬から出る波動

これは複数の人から聞いて、みなさん共通していることなのですが、犬から出る波動が愛一色だそうです。

触れるだけで人間の内側にある愛を引き出してくれるとのことで、これは本当に納得です。

なんかイライラしたりとか、不安なときに犬をなでると不思議と落ち着きますからね。

なぜか分からないけど、リラックスできるんです。

犬が大事な使命をもってこの地球に存在してくれていると知ると、より一層愛情を持って接しようと思いますね。

やはり疑問に思う日本のペット事情

ヨーロッパ、とくにイギリスはペットショップでの生体販売は禁止されています。

ブリーダーにも厳しい規制がかかっていて、むやみやたらに子犬を生ませてお金に換えることはできません。

それに比べて日本は、動物保護の法律や規制が、欧米諸国より100年は遅れていると言われています。

本当に先進国なのか?!

悪徳ブリーダーは当たり前に存在するし、動物虐待もあとを絶ちません。

犬や猫を「モノ」としか見ていない販売者をなぜ厳しく取り締まらないのだろうと思います。

まとめ

犬や猫は人間のために存在しているので、その恩恵にちゃんと気付いて感謝できる人になりたいですね。

動物好きな人ならわかってもらえると思います。

犬や猫は「神様からのプレゼント」ですので、その命を大切に!

人間と違っていつでも愛と癒しを与えてくれるその存在はとても素晴らしいものです。

動物があまり好きではない人ももちろんいます。

そういう人は、好きにならなくてもいいから温かい目で動物を見てもらえたらと思います。

決して傷つけることのないように・・・お願いします。