夏至に向けて心掛けたいこと2点。2020年は6月21日です。

2020年の夏至は、6月21日です。

この日を過ぎると本格的に夏が始まる印象ですが、まだ梅雨真っ只中ですね。

夏至はみなさんご存じの通り、1年のうちで最も昼の時間(日の出から日没までの時間)が長い日です。

単に日が長いだけではなく、今年はアジアの地域で金環日食(日本では部分日食)ということで、さらにパワーが増すと言われています。

もうすでに現時点から夏至に向けて陽のパワーが上昇中で、夏至にピークに達します。

このエネルギーの大きな転換期には、私たち人間に体の不調や憂鬱な感情が出てくることがあるんですよね・・・。

大きな転換ポイントに向けて体がついていこうとしているわけですが、何せ大きすぎるエネルギーなもので、転換する過程で体の不調などがでてくるんです。

この時期に心がけたいことは2点です。

①疲れたりだるかったりしたら、すぐに休む
②出来るだけ朝日を浴びる(一瞬でも良い)

疲れたりだるかったりしたら、すぐに休んだほうがいい理由

先に体調面、メンタル面ともにどのような症状が出るかをお伝えします。

  • 疲れやすい
  • だるい
  • 異常に眠い
  • 全然眠れない
  • 顔に吹き出物が出来る
  • 変な汗をかきやすい
  • イライラ
  • モヤモヤ
  • 集中力が続かない

こんな感じです。

日本は特に梅雨時期ということもあって余計に体調がすぐれない方も多いと思います。

梅雨というのは食べ物も腐りやすいです。

それと同じで、人間の体も腐りやすい(気が落ちやすい)んですね。

気分が落ちている時というのはどうしても物事をポジティブにとらえることができません。

周りにも低い波動を発してしまいますし、なにより謎の「自己否定」をやってしまうことが多くなります。

「自分はなんでこうなんだろう」「なんでこんなについてないんだろう」など・・・。

体のどこかが悪いわけでもないのに上記のような症状が出て、気分が滅入ってしまっても決して「自己否定」には入らないように注意してくださいね。

「あぁ、夏至に向かってるからだな」と思っていてください。

現に私も今、毎日むくんでいて何かスッキリしない日が続いています。(ダラダラしてるせいかも?)

健康なはずなのに急に胃が痛くなったりもしますし・・・。

でも自分が悪いわけじゃないって思っていますよ。

「体調不良ぐらいたまにはあるだろ」とも思いますしね。

そういう時は無理をせずに休む!

ちょっとでも休んだら回復することもありますもんね。

とにかくどんどん気落ちしてネガティブになることを避けるために、「疲れたら休む」を実践してくださいね。

出来るだけ朝日を浴びると良い理由

夏至は1年のうちで一番太陽エネルギーがピークに達するという日です。

なので、その大きなエネルギーを浴びることによって私たちの体にもエネルギーが入ってきます。

今のうちから少しずつパワーを溜めていくという意味もあるので、ぜひ朝日を浴びてほしいです。

もし何らかの理由で太陽の光を浴びることができないという方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方は、「朝日の写真」「朝日が描かれている絵」でも良いです。

何かピンとくる写真や絵からも自分にとってプラスのエネルギーを受け取れますからね。

最後にプチ情報

ちなみにプチ情報ですが、朝起きてすぐ、太陽の光を目に15秒入れると、そこから14時間~16時間後に自然と眠くなる「お休みタイマー」が発動するそうです。

夜眠れない方は、こちらも意識して実践してみてくださいね。

「朝起きれない!夜ちゃんと活動してるんだからそれでいい!!」

という方がいらっしゃるかも・・・。

それはわかります。

夜に仕事の効率が上がるからその代わり朝は寝る!という方もいますよね。

ただ念のためお伝えしておきます。

地球(宇宙?)の流れとしてやっぱり朝の太陽エネルギーが一番高く、夜に向かって下がっていくものです。

自分へエネルギーを注入するには、朝のパワーが一番強いです。

夜型の人も、たまに朝の光を浴びると気持ちいいと感じるはずですよ♪

では、これからの季節をできるだけポジティブに過ごせるように、今回お伝えしたような内容を取り入れてみましょう♪

半信半疑で始めたとしても、気付いたら普段からの気の持ち方なんかも変わってきておもしろいですよ!